型番

パッケージ


DVR-A12J-W (クリアホワイト)
JAN:4539002092653



DVR-A12J-BK (ピアノブラック)
JAN:4539002092660


DVR-A12J-SV (プレミアムシルバー)
JAN:4539002092677

|■■ 植物プラスチックの採用に伴い塗装仕上げによる新色に変更いたしました ■■|

 


DVR-A12Jは、DVDメディアのさらなる高速記録を実現。従来機種(DVR-A11-J)と比べDVD±Rでは16倍速から18倍速※1、DVD±R DL※2で は8倍速から10倍速へと記録速度を更新。さらに、DVD-RAMにおいては5倍速から12倍速記録へと飛躍的に向上しています。また、DVD-RWでは 6倍速、DVD+RWでは8倍速記録に対応。DVDのすべてのメディアにおいて業界最高水準の高速記録を実現しました。
※1:18倍速記録に対応したメディアの場合。記録時間は弊社調査によりますが、PC環境により異なる場合があります。
※2:Dual Layer DVD-R(2層メディア)、DVD+R Double Layer(2層メディア)。

LD発光の光をより多く取り込むCDカップリングレンズ搭載により、よく使うCD-Rの記録速度は40倍。何度も書き換えができるCD-RWでは32倍速記録を実現。
ますます手軽にCD-R/RWへの書き込みが可能になりました。

書 き込みや読み込みの速度が速くなるほど、高速回転によってディスクの外周にたわみが生じ、エラーが発生します。このたわみによるエラーに対応したのが、 「ディスク共振スタビライザー」。共振によりディスクがたわもうとする位置に突起をつけることで、ディスク回転時に発生する風の流れる隙間を狭くし、その 風がディスクのたわみを押さえつけることでエラーを軽減します。「ディスク共振スタビライザー」により、ドライブ動作中に発生する3つの共振パターンのす べてにおいて安定した書き込みと読み込みを高精度で実現しています。
■安定した書き込みを実現する、新設計「エアインダクションスリット」NEW
DVR-A12Jのディスクトレイ上に、空気圧を安定化する新設計の「エアインダクションスリット」を採用。特定回転数で発生するディスクの共振によるディスク形状の変形を抑えます。


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パイオニア独自の新機能「マルチエフェクト液晶補正機構」を搭載。従来のディスクのばらつきによるコマ収差や、2層式ディスクに起こる球面収差だけでなく、光学系のボケ(非点収差)にも対応し、記録精度がさらに向上しています。
非点収差(アス収差)とは
光束の中でレンズの縦断面を通過する光線と横断面を通過する光線のピント位置のズレを指します。
■非点収差補正
非点収差(アス収差)に対応した独自機能を搭載。
光学レンズシステム全体に発生してしまう収差を補正できるようになり、書き込みや読み出しの性能がさらに向上します。



■球面収差補正
ディスクの厚みのばらつきにより、記録面への距離が異なっても、正確な書き込みを実現します。
高速ディスク回転時の機械振動を大幅に抑えます。
さらに詳しく→
書き換え回数の多いディスクでも精度の高い記録が可能に。従来機種と比較して書き換え回数は約10倍に向上しています。

※パイオニア調べ。ご使用のディスクによって、書き換え回数は異なります。
無響室(残響がほとんどない特別な実験室)で動作音を測定しながら、防塵・防音パッドやフロントベゼル背面素材の位置を調整。ノイズの吸収率と筐体の密閉率の向上により、従来機種(DVR-A11-J)に比べ-3dbの静音化を達成しました。また、パイオニアのオーディオコンポーネント製品で実績のある独自のハニカム構造や、トレイ前面に配置した気流調整穴など、従来の静音構造もしっかり踏襲しています。

※聴感補正後の16倍速記録時。
 
標 準搭載されたファームウェアが、自動的にディスクの回転速度を用途に応じて制御します。例えば、映像や音声の再生時にはディスクを低速で回転し静音を保 ち、データをハードディスクに保存するときは、ディスクを高速回転することで、高いパフォーマンスをあげることができます。
アプリケーションソフトの「静音ユーティリティ」により3つのモードを用途に応じてマニュアルで自由に切り替え、メディアの読み込み速度を調節することが可能です。

※静音ユーティリティは付属のCD-ROMに同梱されています。
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